『マクロ経済』とか『ミクロ経済』なんて言葉を耳にする事があるかもしれませんんが、
簡単に説明してしまえば、
マクロとは森
ミクロとは木
の事です。
経済とは
経済とは、人間の生活に必要な物を生産・分配・消費する行為についての、一切の社会的関係。転じて、金銭のやりくり。
引用:Wikipedia
と言う事で、下の図の様な行事は全て経済を支える日と言う事です。
クリスマスやハロウィン、バレンタインデー
宗教や文化が違うにも拘わらず日本に定着しているのは経済を支える為!
【2020年の日本の経済状況】
経済と経営の総間性
経営をする為に、経済を理解した後、マイルストーンを把握する事が重要
この国はこういう未来(イベント)がまっているから、それに対しての
ゴールから逆算した経営方法をマイルストーンをして、経営していく事が重要!
現在日本ではTV広告をインターネットでのオンライン広告が上回りました!
だからといって、まだ発展途上国で同じ様にオンライン広告市場があるかと言えば、
日本と発展途上の国とでは =(イコール)ではありません。
経済状況や時代に合ったものでなければ、同じものを持っていってもfitする事はないです。
発展途上国でオンライン広告の需要を高めるには、
オンライン決済する為のクレジットカードの普及が必要不可欠であり、そのクレジットカードを作る際の信用情報の調査機関を作らなければいけません。
図の様に、未来はこうなるだろうと逆算でマイルストーンを把握したのち、
現状の市場に合った(マイルストーンに添った)経営をしなければ、
お門違いな経営をしてしまうことになります。
例えるなら、まだクレジットカードが普及していない地域で、いきなりEC事業を作る事
マクロとミクロでビジネスを考える
では今の日本に合うビジネスを考えてみましょう!
活性化すると思われるビジネスは?
- 介護
- 葬式
- 遺品整理
- 労働者不足
- 外国人労働者の斡旋
ビジネスチャンスは石ころのように転がってるぞ!
経済低下が起きている状態では、消費者真理も変わる!
経済状況が悪い場合の消費者真理は、
- 【ギャンブル消費をしない】
景気の良い時の「とりあえず買っちゃおう」という真理は無いです。 - 【購入前の確信の獲得】
失敗したくない買い物をしたい - 【安売り市場からの抜け出す施策】
安売り競争に巻き込まれ無い事業戦略が必要 - 【体験型の施策(体験に価値をみいだす時代)】
物に溢れ欲しい物が無い人に、物を売るのではなく体験を売る
まとめ
今の経済状況を把握し、
経済状況を把握したうえで、この先の未来を予測し、
その経済状況下での消費者真理を理解し、
今後の事業計画や、事業の方向性を決める事が重要!
経済学部と経営学部は分かれているが、
実際のビジネスでは、経済と経営は一緒に学ばなければ意味が無い!